過食症を経て、一つ一つの日常を見つめる記


by jengsauman

はちおうじ

仕事で八王子方面へいってきた。
とおかった。。。

スクールバス乗り場が分からなくて、別のバスにのりこんで運転手さんに聞いたら、
「あっちだよ。ほら、あの並んでるとこ」と親切に教えてくれた。
そっちに向かって歩いていっていると、さっきのバスが出発して後ろから走ってきて
私の横を通り過ぎるときに、わざわざ前扉を開けて「わかったかーい?はっはっは」
と言って去っていった。

おじちゃん、素敵すぎて、幸せな気分になった。

仕事は、あいかわらずダメダメで、なんていうんやろう、マネキンみたいに固まる。
話を盛り上げたいんだけど、全くもって、なんにも思い浮かばない。
んでもって、やたら「ハイ!」とか勢いよくて、うそくさい。
ふと、感じたのは、私、この人たちに対して失礼やなあ、と。
私は、今日の仕事のジャンルには、私生活では全く興味がないので、
質問しなければならない状況になると、ほんとに困る。

何でも屋みたいなことをやってると、ほんとに一体何が残るんだろうと考える。
自分個人だけじゃなくて、会社としても、ただお金が流れるためだけの仕組みなんて
意味ないよ。社会が必要としてないなら、すぐに淘汰されるし、そんな仕組みであれば
あえて作る必要もない。

もし、この場が、いかにして外国語を学ぶかについてのブレストとかだったら
どんなに楽しいだろうとか思うと、余計に自分の非プロフェッショナルさにがっかりだった。

今日会ったうちの1人は、スーツどころかTシャツで登場(うらやましい)。
名刺も持参せず(これはどうなんだろう)。
すごい不満げな顔をして話す(どうしよう、とドキドキ)。

でも、専門の話になったら、めちゃ生き生きとしだして、うらやましくなった。

正装って、誰が決めたんやろうって、いつも私はぐちゃぐちゃ言っていて、
最近は外出でもスーツを着ずに、くるぶし丈のパンツとニットみたいなのを着て、
必死に抵抗してるつもりやけど、今日の人はぶっとぶほどカジュアルだった。
なんや、あたしってほんまに中途半端やな・・、と思うほど。

たとえ、名刺を持って無くても、名刺を受け取るときに片手で「どうも」っていうだけでも、
やっぱり自分の聖域を仕事にしてる人は、あるとき輝くものだなと感じた。
いや、聖域というより、覚悟というかプライドかな。
私は、たぶん、今日、あそこにいなかった。

契約のことばっかり話して、どんだけ金ほしいねん、ってかんじや。
しかし、何か形にしないまま会社を去るのはあまりに中途半端だよな、という
プライドなのか、甘えなのか、時間つぶしなのか、そんなことを考えて、いつもさきのばし。

16時くらいに、うどんやさんに入ってお昼ご飯をたべた。
わかめうどん、520円。めっちゃ安い。やっぱり、田舎は落ち着く。
都会はやたらめったら住みにくい。

帰社したら、どっとつかれて、また記憶を失いそうに眠くなった。
19時過ぎまでは頑張ったけど、にっちもさっちもいかないので、一旦帰って家で続きを
やることにした。で、今まで手をつけてない。今晩中にやらねばならないので、
今からジョナサンへいってきます。

ところで、今日ふと目にとまった人の言葉に、
「精緻なキャリアプランよりも、自分の大義にどう向き合って生きていくかだ」というような
ことが書いてあった。

すごく、励まされた。

私は、キャリアプランとかいう言葉を聞くと、すごいシュンとなる。背筋が凍るし、
なんか、しなびたほうれん草みたいな気分になる。
なぜなら、なんで人生をそんなに窮屈に生きなければいけないんだろう。と思う一方で、
私みたいな計画を守れないやつ(今もまさに)は、それくらいやらないと
いつまでたってもダラダラしてるだけなんだよ!という声がどっかから聞こえてくるからだ。

でも、自分がどういう人間になりたいか。
そんなスタンスがなければ、何をするかなんて決められない。
逆に、そんなスタンスがあれば、自分がやろうとすることをそんなに疑って
頭で考えて完璧なストーリなど作らなくていいんじゃないのかと思う。
everything is planed.を地でいくような豪快かつまっすぐかつおっちょこちょいな
わたしでいたい。

さて、しごとしごと。。
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by jengsauman | 2008-09-04 23:06