過食症を経て、一つ一つの日常を見つめる記


by jengsauman

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キャンプ

群馬県へ2泊3日でキャンプに行って来た。

大雨という天気予報の中、一回も雨に降られず、存分にたのしめた。

ブヨにいっぱいかまれて、1週間くらい大変だった。

森の中のキャンプ場だけあって、とにかく虫だらけ。
眼の前にカナブンやら蝶のさなぎやらミミズやらカブトムシやら。
夜には蛍も舞い込んできた。
ほんとは、この世界はいろんな生物が生きてるんだよなあ。と
気づく。

最終日、吹割の滝へいった。思ったより観光地化されていたけど、
水量がそこまで多くなかったので、「東洋のナイアガラ!?」という気はしたが、
穴場の川で遊んだり、きゅうりを食べたり、気持ちよかった。

帰り道にあった蕎麦やでそばを食べていたら、
とつぜん雷雨になった。稲妻が何度も何度も見えた。

その後、近くの花咲の湯で存分に露天風呂をたのしみ、
アイスをたべて、地元の野菜を買って、帰途についた。
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by jengsauman | 2008-07-26 09:38

立派

立派になど、ならなくていい。
やれることをやるだけだ。
立派というのはそもそも何なんだ。
多くの人の役に立つことか、人がすごいということか、そうだとしたら果たして
その指標は何か。
そんなことを考えてると、立派なことがしたいっていうのは、そもそも他人から
見た自分を想定しているようだ。
自分が納得して決断したことの蓄積ではなく、外にあるであろう「正解」を求め
ているようではないか。
だから、しんどいんだよ。だけど、そんなことしなくていいんだよ。

自分と向き合うのはとてもしんどい。
今だって、論点ぐちゃぐちゃで訳の分からない電話をかけて、協力会社を困らせた。
前回と言ってること違うやないか!と責められてるに違いない、と思って自分が
信用ならない人間だと思うと逃げたくなる。
結局なんやねん!って。
でも、そこで見ないといけない。自分がやったことはどうだったのか。

自分と向き合わなくても、もっと簡単に手に入る「正解」があるんじゃないかと
思ってしまうから、立派になりたいとか思うんだろうな。と最近感じる。
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by jengsauman | 2008-07-24 19:12

富士山で

そういえば、富士山の下山中に、とある外国人の迷子(といってもおじちゃん)に出会った。
彼は、吉田口という違うルートへ下りたかったのに、間違えて須走口へ下りてきてしまっていた。聞いてみると、友達が吉田口で待っているから、帰らないといけないといっている。

ハテ、困った。でも、英語が出てこない。ガボー。
ま、日本にいるんだから、日本語だろうというのはおいといて、
外国人が多い富士山で、登山道には英語・中国語・韓国語などの訳があるのに、
下山道には「下山道」としか書いてないのはどうやねん。と思ったので、
彼と一緒に下山することにした。

それにしても、英語がでてこない。
ので、へらへら笑ってみたり、単語で会話する。
おじちゃんはそんなうちらを怪しんだのか、どこかから曲がれば吉田口にいけると
思って、変なとこで曲がろうとする。
NONONO~と止めるが、それで終わり。アハハ。
途中で外国人で日本語ができる人に出会ったので助けてもらう。

結局5合目まで下りて、おじちゃんはタクシーで吉田口へいきました。
なんと、2万くらいかかるそうでした。
これ、どうにかならんのかな。間違えて下りてきちゃう人、結構いると思うけど、
別の口へ行く方法がなく、タクシーだとはんぱない額がかかる。
いろんなルートが混在している登山道・下山道なので、せめて下山道にも、ルート名と
下山道という記載を英語で書いたほうがいいと思う。

それにしても、これでよく外国へ行くとか言うなあ、と自分であきれた。

しゃべれないってことは、回路がないだけで、作ればいいんですが、
それが大変だべさ。

でも、1歩1歩、ですね。。
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by jengsauman | 2008-07-24 01:48

少年

最近、少年みたいになった。(若いとかじゃなくて)
髪の毛をさらに切って、気づいたらショートみたいになっていた。
髪の色もかえてみたら、思いのほか明るくなりすぎてやってもうた感のある茶色。
服もどんどんカジュアルになり、最近はGAPがすきだ。ボーダーとかも着ている。
スニーカーをよくはくようになった。
化粧を最低限しかしない。
これじゃあ、まさに、少年。

でも、心地よい。また化粧したくなればすればいい。
でも、自分の心地よさで生きていいんだという実感がわずかでもあることが
わたしを支えている。きっと数年後見たら、ぶっとびそうだけど。
なんじゃ、この格好!ひどいな。とか言ってそう(笑。
でも、それでいいんです。

自分が選んだなら、どんな選択肢でもネタにできる。納得しているから。
でも、人の目を気にして選んだことって、数年たったら忘れちゃうんだなあ。
そういう実感がある。
だから、へんてこでもいいから、自分で選ぶようにしよう。

あと、何か大きな(人から見たらちっさくても)決断をするとき、変化することを
恐れないでと自分に言えるようになろう。
はじめて中国へ行ったとき、わたしは尊敬している友達の真似をしたのだが、
それでもなお、変化することが怖かった。
ほんとにこれでいいのか、とずっと考えていた。

でも、考えても無駄。これでいいのかは一生分からない。でも、思いつくならば
やってみるしか打開策はない。やらなければ、一生この煩悩と生きていくんだ。
そう思う。
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by jengsauman | 2008-07-24 01:43
ふと、PCのお気に入りを整理してたら、大学時代のゼミのHPがあったので見てみた。
はて、OBOGにはどういう人がいるんかな、と見てみると、10年くらい上の期のなかに
大学入りなおしてる人がいた。わたしが今考えている道を歩んでる人がいた。
しかも、女性。きっと編入だろうけど、なんだかうれしかった。

とりあえずは、やりたいことにたいして、目標を明確にし、計画をたてて、実行あるのみだ。


ふと、図書館で見つけた、高遠菜穂子さんの本を読む。
かなりバッシングを受けたあの人だけれど、自分と感性が近いのかもしれないと思った。
なんというか、自分がもやもやしていることと似たことが、的確な言葉でかいてあったり、
しかもそれが行動に基づく記述だったりする。それが、とても良かった。
「平和とは築くものではなく、それぞれがその本当の意味を理解するもの」というのは
平和を愛にも置き換えられるのかなと考えた。実感はないけれど。
彼女は、自分を好きになりたくて、とにかくいろんなことにチャレンジしている。
その中で、愛を感じていく過程が書いてあった。

奉仕が自己満足であれ、なんであれ、それをかざしたくない。
いや、かざすくらいなら、それはほんとに自分がやりたいことではないのではと思う。
だから、いいとか悪いとかではなくて。
それでもなお、ただただ自然にそれに取り組めるような、そういう道をただ歩きたい。
きれいごとで済ますのではなくて、そこにある問題をしっかりとらえながら。

物事はただただ起きているだけ。
それをどうとらえるかによって、現実がかわってくる。
本気で生きるためには、まず、後回ししないこと。
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by jengsauman | 2008-07-24 01:30

富士山とやまのぼり

約1年ぶりに富士山に登った。
今回は、前回の河口湖口とは違って、須走口というルートから。
このルート、大変気に入った(くだりの砂はきついが)。

1日目
渋谷→国府津(ホームライナー)
国府津→御殿場(御殿場線)

2日目
御殿場駅→須走口5合目(バス:約1時間)
須走口5合目(2000m)→本8合目(3400m:胸突江戸屋)

3日目
本8合目→山頂(3776m)
山頂→5合目
5合目→御殿場駅(バス)

まず、何より人が少なく8合目まで渋滞が起こらない。ツアー客がいない。
そして、緑や生き物が多く、林を抜けていくようで景色が豊かである。
今回泊まった小屋の対応もよく、布団もジメーとしておらず快適(寝袋を開いたものだった)。
帰りの砂走りは足がとても辛いけど、短時間で下山できる。
5合目の菊屋のおばあちゃんが素敵、おじちゃんもサービス精神旺盛(マッサージしてくれた)、
本6合目の小屋のおばあちゃんもとても素敵。うどんがおいしかった。
そして、観光地っぽくなく、登山を純粋に楽しめる。

初登山ならば、河口湖口もいいけれど、2回目以降であれば、ぜひ須走口をおすすめしたい。
人がごちゃごちゃしてない分、人との会話も楽しめる。

そういえば、下山中に、のりちゃんにそっくりな人に会った。
てっきり、のりちゃんかと思ったほどのインパクトだったが、後々聞いてみたら、
イランの方だったらしい。
私が延々と続く砂走りから、林に入りかけたら、なんと下は砂のままだったとき、
半切れで「なんなんよ、一体!」と一人で叫んでたら、後ろからぬっと現れて、
「え?富士山」といって笑って走り去った。
そのつっこみといい、表情といい、のりちゃんにそっくりだった。大変親近感を感じた。
私が砂走りに疲れて、後ろ歩きをしてたら、それを見て「新しい!」とまねをしたりしていた。

なんだか、富士山にいると、人が自然と人へ向かうのが不思議だ。
あいさつもするし、応援もするし、譲り合ったりもする。
自然の中で一歩一歩を重ねることでしか前へ進めないことを身体で感じると、
人は己の無力さを痛感し、謙虚になるのだろうか。
でも、一旦下界に下りれば、なぜかすぐにありがたみを忘れてしまう。
お水も、食べ物も、あってあたりまえ、になってしまう。
自分の足で、自分の存在が自然の一部であることを、忘れないような行動をしていきたい。

下山してから既に4日経ったが、やっと足がまともに動くようになった。
次の日、次の次の日は、筋肉痛どころか、足がまともに動かず大変だった。
普段からの運動不足がたたった結果。無事、下山できてよかった。

今回の目標は、2つあって、
①山頂で御来光を見ること。
②山頂で一番高いところへ行ってから下山すること。

無事に両方達成することができた。
まだまだ、初心者で準備不足だが、これからも山へ行きたい。
来月は、父と二人で北アルプス4日間、初の縦走です。
燕岳~大天井岳~常念岳~蝶ヶ岳~上高地のルートでいってきます。
本当は、槍ヶ岳へ行きたかったが、初心者には危ない箇所がいくつかあるとのことで、
今回は、槍ヶ岳を望める上記のルートになりました。

先週の富士山は、あまりにバテすぎ&大雨だったこともあり、あまり写真を撮れず
だったので、来月は綺麗な写真を撮りたい。

なぜ山へ登るのか。そんなことを考えて歩いてはみたが、やっぱり分からないし、
それどころではない。なのに、また登りたくなる。
しんどくてしんどくて、それでも、頂上を見ると「あそこまでいくんだ」という気持ちで
また立ち上がる。そんなことが、結構嫌いではないらしい。
山好きな父は、はじめて一緒に登山できることをとても楽しみにしているようで
それもまたうれしい。

でも、3776mでも大変なのに、キリマンジャロときたら、5895m!!
しかも、今回はかなりの体調不良で(結膜炎で自宅謹慎)、それでも無理やり登ったため、
もう登りかけで倒れそうだったが、これまた不思議なことに、登れば登るほど、
「絶対登りきるんだ」という気力が沸いてくる。ほんとは、体調万全じゃないといけないんだけど。
でも、結局、登りかけのときが一番しんどかった。

これが、いつのことかわからんけど、いつか海外登山へチャレンジすることがあれば、
タイトなスケジュールの中で、慣れない言葉、気候の中で、どこまでできるだろうか。
それに、何より心配なのが、食事だ。
富士山なら、どの山小屋でも、「うどん、ラーメン、豚汁、カレー」というラインナップだが、
アフリカならどうなるんだ、ネパールやチベットならどうなるんだ。
おにぎりもないしなあ。。なんて遠い目になる。しかも、今回は気持ち悪くておにぎりさえ
食べられなかった。ハア、トレーニングしないと。
明日から朝ごはん食べるようにしよう。

しかし、ヘロヘロと思いきや、御殿場まで戻ったら、またバスに乗ってアウトレットへGO!
おかげで素敵なスカート、ワンピース、かばんに出会えました。洋服やかばんを買ったのは
ひさしぶりでした。
今は、BOSEのヘッドホンがほしいです。物欲がなくなったとかいいながら、結局あります。
煩悩だらけです。
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by jengsauman | 2008-07-24 00:49
ひとは、我慢しないと強くなれないとおもっていた。
だから、やりたくないことこそ、取り組まないといけないんだとおもっていた。
でも、そんな時間ないのかも。そして、そういう取り組み方は、自分が本当にやりたいことへぶつかるのをさきのばしにする。それに、もし今死んだら、後悔する。
だから、やらなくていいことや、やりたくないことは、やらない。ときめた。
習慣をすぐに変えることは難しいけれど、やりたくないことをやらないというよりは、
やりたいことからやっていく方向へ変えるのだ。
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by jengsauman | 2008-07-24 00:23

一事無成

最近の全日狂聴

『一事無成』
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by jengsauman | 2008-07-19 23:26 | 音楽

成田への出迎えについて

自分の汚さを見た。
そう、これが私の汚さ。弱さ。そして、不寛容。不許容。分かりやすい正しさに
しがみついて生きてきた代償。
自分が騙されることを恐れ、自分が損をし、何かを失うことを、心から恐れている。

人のために何かがしたい、ただただ奉仕したいなんていいながら、打算的なのである。
打算的であれば、少なくとも傷つかずに済むかもしれない。
これが、私の本性。これが、私の器。

正しいことなんてしなくていい。
すごいことなんてしなくていい。
ただ、正解に縛られずに、安易に逃げずに、人のために動き、自分のために必死になれる。
そういう人生を生きるのみ。

情けなくなったら思いだそう。

自分が死と隣り合わせにあることを忘れずに思うこと。

いつだって、余計なものばっかりに縛られているんだ。
大事なことは、死の前では全て姿を消す。

諦めるな。
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by jengsauman | 2008-07-16 09:18

女性の登山

痛い。
なぜこんなに痛いんだ。生理痛。
痛い痛いイターイ!
これって、やっぱり冷えてるわけ?
身体は賢いんだよね。
だとすると、やっぱり私の生活習慣がよろしくないのかな。

それにしても、女って大変だなあ。
男の冒険家とか登山家とかあとは破天荒な人生とか
いろいろあるけど、女のほうが数が少ないのは、この生理による
ところもあるんだろうなとおもってしまう。

だって、エベレストのアタックのときに、生理2日目とかありえないし。
貧血&生理痛ってどんなんやねん。
しかも、生理用品とかどうするんだ。
あと、そのごみも。

あとは、母性?
やっぱり子供を産むってすごいことだよ。
自分の全てを犠牲にできてしまう。

いやいや、そうやって母性をスタンダードにしてはいけない。
危険危険。暴力暴力。
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by jengsauman | 2008-07-13 09:30